ライターの仕事って?在宅ワークでどれだけ稼げるのか
どうもしいまるです。
今日は僕自身もしているライターというお仕事について書きたいと思います。
そもそもライターってなに?
ライターとは簡単に言うと文章を書く仕事です。文章を書くと言っても種類は様々です。
クライアントから仕事を頂き執筆するライターもいれば僕のように個人で行うWebライターのような仕事もあります。
基本的にはライターという仕事は在宅で出来ますので副業として行っている方も多くいらっしゃいます。
クラウドソーシングで有名な以下のLancers(ランサーズ)というサイトではライティングの仕事も多数ありますので副業としてもおすすめです。
在宅だけで本当に大丈夫なの?
大丈夫です。
…とは言え、クライアントによっては打ち合わせなどを必要とされるケースもあり実際に会って話さなくてはいけない場合もあります。
上記で紹介したLancers(ランサーズ)というサイトの場合だとSkypeなどで打ち合わせをするケースもあります。
僕のようにWebで主にライティングの仕事をしているケースだとほぼ在宅で済みます。
まあ、僕の場合は気分転換も兼ねてカフェなどで仕事をすることもあれば、撮影のために外に出ることもありますので一概に在宅だけで仕事が済んでいるかというと語弊があるかもしれませんが…
ライターという仕事の魅力
これは個人的な意見になってしまいますが、自分の思っていることや考えを文字に起こして発信することが出来る、ということでしょうか。
僕の場合はライターの仕事以外にもいくつかの仕事をしながらフリーランサーとして生活していますが、中でもライティングの仕事がメインですし一番楽しいと思える仕事でもあります。
実際に自分の書いた文章が不特定多数の方々に読んでもらえるというのはとても大きな喜びでもあり、達成感もあります。
元々は会社勤めに疲れてフリーランスという道を選びましたが、基本的に自由だと思われているフリーランスでも実は完全に自由というわけではなかったりもします。
しかしライターという仕事は種類にもよりますが、他のフリーランサーとして仕事をされている方(例えばエンジニアさん)などに比べるとかなり自由度が高いというところも大きな魅力の一つだと思っています。
ライターの収入は?実際に生活出来るの?
ここがフリーランサーに興味のある方たちにとって一番気になるところでしょう。
実際に僕もフリーランサーとして今の生活をする前はそんなことばかり考えていましたし、とにかくフリーランサーという生き方についてとことん調べていました。
答えはずばり人それぞれです。
中途半端な答えですいません。しかし、きちんと理由があります。
それはライターという仕事にもたくさん種類があることは先の記述でも述べましたが、仕事とその量や自身の文章に対して支払われる対価に違いがあるからです。
例えばクラウドソーシングの一つであるLancers(ランサーズ)でライティングの仕事をした場合でも実績やクライアントが提示する報酬金額、一文字に対しての単価が0.5円や1円などといったように行う仕事によって報酬が大きく変わります。
ただし、努力を重ねればライターという仕事は未経験の方でも十分に食べていくことは出来ます。
なにより専門的な知識がなくても出来ることや資格が必要な仕事でもありませんのでフリーランサーとして生きていくための仕事としては敷居が低いのです。
ライターになるために最初にするべきこと
これはまた別途、ブログでも書いていこうと思っていますので簡潔にお話しますね。
まずは最初に説明したLancers(ランサーズ)などのクラウドソーシングに登録してどんな低い単価でも自分が出来そうだと思える仕事に挑戦してみてください。
ライターには特別なスキルは必要ありませんが、最低限文章をきちんと書けるということが前提になります。
文章は書き続けていれば特に何かを勉強したりしなくても必然的に向上していくものです。
ですからLancers(ランサーズ)以外でもクラウドワークスといったクラウドソーシングがいくつかありますので登録して試しにやってみることをおすすめします。
かく言う僕もフリーランサーになってからの初めての報酬はLancers(ランサーズ)でのライティングの仕事でした。
金額は低くても実際に報酬が入るとそれだけで自分はライターという仕事をやっている。
フリーランサーとしてやっていける!そんなふうに少しばかりの自信を持つことが出来ますし、そこからスタートしていく事はこれから先とても大きな財産になると思っています。
これからフリーランサーとして歩んでいきたいと考えている方々にとって多少なりとも参考になれば嬉しいです。
最後までご愛読頂きましてありがとうございます。